I eat hotdog in N.Y city

作詞:羽持 公平/作曲:野竹 稔/編曲:羽持 公平

作者談:同時多発テロの後にバンドで「平和」をテーマに詩を書こう大会をやった時に
作った詩です。それぞれが作った詩にまた違う人が曲をつけると言う画期的な企画でした。
で結構詩的には、当時話題の狂牛病問題なども絡んでてイイ詩やなぁと想ったんですが、
あんまり反応も無く。でも記念すべきN氏初の作曲曲ということで記念の一曲です。
たまにモイワでやってるかも。リクエストすれば歌ってくれます。(N氏が)

七転八倒の社会転んでも起きない人々だ
街は夕暮れ訪れずどこまで行ってもNo Endroll

街角にあふれるFast food安く上がるのこれもまた一驚
Open terusでそれを食せば 今夜もまたlonely night

うつぶせになったりそのまま進んだり
かっこ悪くてしたくはないから
平和主義だと鼻で笑ってブラウン管を覗き込め

民主主義よと笑わせて「神がいるの・・・」と落胆し
そんなぼくらの生き甲斐は各国自慢のFull dorse

気持ちのこもったSmileです 高くついたなあの娘のSmile
熱の下がらぬある風の日は耳を澄ましてRandevou

泥にまみれて誰のためだか
カッコ悪くてやりたくないから
安売り牛肉買いこんで鉄板囲んで食いまくれ

誰の背中だかわからない 信じるモノも灰となり
すったもんだの国際情勢なんて見向きもせずに
あの世に行って後悔するなら死ぬまでずっと抱き合っていよう!

泣きたくなったり帰りたくなっても
カッコ悪くて惨めになるなら
防毒マスクで駆け抜けろ
僕らの時代だ自らの足で